ようこそ、顕光院のホームページへ
医王山顕光院は、天文元年(1532)に道翁学公和尚によって真言宗寺院として創建され、
元亀2年(1571)に、御開山揚室印播禅師によって曹洞宗に改宗されました。
山号の「医王山」は、徳川家康公より薬師如来像を拝領したことに由来し、
寺号の「顕光院」は、鎮守の住吉神社の御威光が顕らかなことによると伝えられています。
寺紋の「丸に三つ引き」は、寛永11年(1634)に当院に葬られた信濃国長沼藩の藩祖、
佐久間大膳亮勝之公(勝之院殿璀岩成澯大居士)にちなむと推定されます。
残念ながら、太平洋戦争の戦災により、古くからの寺宝などは残されておりません。
informationお知らせ (時折表示される動画広告は一切関係ありません)
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第6回特別展示「令和6年 立春絵画展~復興を祈って~」開催します。
令和6年を迎えました。本年はお正月から能登半島の地震、羽田空港の事故が相次ぎ、不穏な年明けとなりました。被災された方々に対し、心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。そのような中ではありますが、顕光院では昨年に引き続き、立春絵画展を開催します。展示する作品は昨年とほぼ同じものになりますが、立春を迎えるにあたり、気持ちを新たに明日への一歩を踏み出すきっかけにしていただければ幸いです。
令和6年2月17日(土)~2月25日(日)
午前10時~午後4時頃
顕光院会館にて 入場無料
展示予定作家(順不同、敬称略)
絹谷香菜子、加来万周、児玉三鈴、永井健志、野地美樹子 ほか
※本展は、顕光院所蔵の屏風と個人所蔵の作品の展覧であり、作品の販売ではありません。また、絵葉 書や図録などの販売もありません。ただし、一部の例外を除き、作品の写真撮影は可能です。
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第5回特別展示「現代名手の人物画展」開催します。終了しました。
令和5年秋の催しの第3弾として、今年も特別展示を開催します。
令和5年11月18日(土)~11月26日(日)
午前10時~午後4時頃
顕光院会館にて 入場無料
昨年の秋に開催し、ご好評をいただいた「現代名手の女性画展」。その展示
作品の一部を入れ替えて、本年は「現代名手の人物画展」として開催します。
「名手」という言葉をどのように解釈するのかは難しいところですが、ここで
は昨年同様、、個人的に「すばらしい!」と感じた作品を制作された作家を、
「名手」と呼ぶことにしたいと思います。どうぞ、ごゆっくりご鑑賞ください。
展示予定作家(順不同、敬称略)
木原和敏、広田稔、古吉弘、福井欧夏、古河原泉、京都絵美、大谷郁代、
山本大貴、中島健太、加藤正悟、岩本和保 ほか
※本展は、某氏所蔵作品の展覧であり、作品の販売ではありません。また、絵葉書や図録などの販売も
ありません。ただし、一部の例外を除き、作品の写真撮影は可能です。
顕光院 令和5年秋の本堂コンサート開催します。終了しました。
令和5年秋の催しの第2弾。
通算第26回の、顕光院本堂コンサートを開催します。
「二胡とピアノで奏でる ~秋の彩り~」
二 胡 鈴木 裕子氏(焼津市出身)
ピアノ 松野真有美氏
令和5年11月17日(金)18:00 開場 18:30 開演
顕光院 本堂にて
一般 前売 2300円、当日 2500円
高大生 前売・当日 1000円 中学生以下無料
(社会人学生の方は「一般」とさせていただきます。)
今回は中国の伝統的な弦楽器である二胡の奏者として、国内でその魅力を伝える活動を精力的に行われている焼津市出身の鈴木裕子氏と、ピアノ伴奏の松野真有美氏によるコンサートです。
その音響の良さを称賛されている顕光院の本堂において、秋の夜長、素敵な音楽をお楽しみください。
演奏曲目は、蘇州夜曲、枯葉、糸ほかを予定していますが、変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
演奏に先立って、ご本尊さまに対するご挨拶として、般若心経の読経を行います。
※感染症対策のため、お名前とご連絡先のご提示をお願いしています。ご協力をお願いします。
※チケットのの前売、予約、お問い合わせは、顕光院までご連絡ください。お電話でのご予約の場合
は、ご住所、お名前、電話番号をお伝えの上、入場料は当日、受付にてお支払いください。なお、
ご予約を取り消される場合も、必ず顕光院までご連絡ください。
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第4回 境内マルシェ〈ヒトと時〉開催します。終了しました。
令和5年秋の催しの第1弾。
11月23日(木・祝)午前10時~午後3時頃、顕光院境内にて
令和元年に始まった顕光院境内マルシェ〈ヒトと時〉が、コロナ
禍をこえて、今年第4回の開催を迎えます。今年もまた、様々な
ジャンルの創り手たちが、顕光院に集結する予定です。あわせて、
本堂を利用しての催しものも企画中。お誘いあわせの上、ぜひ、
ご来院ください。
※当日、マルシュにご来場の方は(午後3時まで)、お車でのご来院をお控えください。顕光院の駐車
場は、お墓参りの方に限定させていただきます。なお、お車でお越しの方は、近隣の駐車場をご利用
ください。
※同日は、顕光院会館で絵画展「現代名手の女性画展」を開催しています。入場無料。
あわせてご鑑賞ください。
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顕光院 春の本堂コンサート終了しました。
通算第25回の、顕光院本堂コンサートを開催します。
「夜に想う ~フルートとピアノによる夜想の調べ~」
フルート 古川はるな氏(静岡市出身)
ピアノ 奥村 友美氏(浜松市出身)
令和5年6月2日(金)18:00 開場 18:30 開演
顕光院 本堂にて
一般 前売 2300円、当日 2500円
高大生 前売・当日 1000円 中学生以下無料
(社会人学生の方は「一般」とさせていただきます。)
これまでのコンサートにご出演くださった方々から、その音響の良さを称賛
されている顕光院の本堂において、夜の幽玄な雰囲気の中、フルートとピア
ノの競演をお楽しみください。
奥村氏の演奏されるピアノは、顕光院本堂に設置されているグランドピアノ
(ヤマハC6)です。
【プログラム】
C. グルック:精霊の踊り
A. カプレ:夢と小さなワルツ
C. ドビュッシー:小舟にて
P. ゴーベール:ノクターンとアレグロスケルツァンド
C. ボラン:センチメンタル
F. マルタン:バラード
A. ピアソラ:ブエノスアイレスの冬
(予告なく変更することがあります。)
プログラムは、フルートの曲に馴染みのない方でも聴きやすい曲を中心に構成されています。また、その演奏の順番は、戦災で焼失した旧本堂(明治初年に顕光院へ移築)が建立された1700年代の曲から始まり、顕光院が大きく飛躍した明治時代、さらには、先年、老朽化のために解体された旧位牌堂が建立された1900年代前半を経て、現代の曲へという流れに沿っています。
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特別展示「駿府の古地図展」終了しました。
第4回の顕光院特別展示を開催します。
今回は、江戸時代から明治時代に駿府(静岡市中心部)を描いた古地図など10数点を展観します。
令和5年5月20日(土)~5月28日(日)
午前10時~午後4時頃
顕光院会館 通路 & 会議室にて 入場無料
《展示予定地図》
江戸時代に木版刷りで制作販売された駿府の絵図は、天保13年「駿府独案内」、
慶応4年「駿府名勝一覧之図」、慶応4年「駿府並近郊図」の3点のみです。そのすべてを展示するとともに、肉筆で描かれ、彩色を施された「駿府城下屋敷図」「駿河国絵図」「駿府図」「東海道延絵図」(いずれも仮題)などを展示します。
明治時代に発行された地図からは、明治11年「静岡街一覧之図」、明治23年
「静岡精細市街全図」、明治26年「静岡市明細全図」、明治29年「改正静岡
市全図」、明治36年再版「静岡市及四隣精図」などを展示予定です。
その他にも、大正時代の古地図などを数点、展示する予定です。
※本展は、個人所蔵作品の展覧であり、絵葉書などの販売はありません。た
だし、作品にダメージを与えない限り、作品の写真撮影は可能です。
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絵画展「令和5年 立春絵画展」終了しました。
令和5年を迎えました。令和3年秋の「顕光院所蔵仏画展」、令和
4年秋の「現代名手の女性画展」に続き、第3回の絵画展覧会を開
催します。
令和5年2月18日(土)~2月26日(日)
午前10時~午後4時頃
顕光院会館 エントランスホール & 会議室にて 入場無料
本展では、現在活躍されている中堅、若手作家の作品を中心に、毎年のお正
月に顕光院の玄関を飾る2点の屏風を加え、立春を迎えるにふさわしい絵画
を15点ほど展観します。ごゆっくりご観覧ください。
展示予定作家(五十音順、敬称略)
加来万周、絹谷香菜子、児玉三鈴、齋藤ゆりあ、平良志季、永井健志、野地美樹子、牧野環ほか
※本展は、顕光院、ならびに個人所蔵作品の展覧であり、作品の販売ではありません。また、絵葉書
や図録などの販売もありません。ただし、一部の例外を除き、作品の写真撮影は可能です。
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絵画展「現代名手の美人画展」終了しました。
令和4年秋の催しの第3弾として、絵画展覧会を開催します。
令和4年10月29日(土)~11月6日(日)
午前10時~午後4時頃
顕光院会館 エントランス・ホールにて 入場無料
写実絵画の人気が続いています。多くの中堅、若手の作家による素晴らしい
作品が次々と発表されていますが、本展では、近年、特に注目されている若
手作家のひとり、山本大貴氏を中心に、同氏の先輩作家や同世代作家による
女性画を展示します。「名手」という言葉をどのように解釈するのかは難し
いところですが、ここでは、個人的に「すばらしい!」と感じた作品を制作
された作家を、「名手」と呼ぶことにしたいと思います。どうぞ、ごゆっく
りご鑑賞ください。
展示予定作家(五十音順、敬称略)
大谷郁代、加藤正悟、神谷菜穂、木原和敏、中島健太、古河原泉、福井欧夏、
古吉弘、京都絵美、山本大貴 など
※展示作品が掲載されている雑誌や図録などもあわせて展示いたします。
※本展は、某氏所蔵作品の展覧であり、作品の販売ではありません。また、絵葉書や図録などの販売も
ありません。ただし、一部の例外を除き、作品の写真撮影は可能です。
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Twitterをようやく開設しました。
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顕光院 秋の本堂コンサート終了しました。
令和4年秋の催しの第2弾として、コンサートを開催します。
「アルト・サックスと法話の夕べ」
伊豆河津町 臨済宗建長寺派 栖足寺御住職 千葉兼如師
(ピアノ伴奏 依田奈保子氏)
令和4年10月29日(土)17:00 開場 17:30 開演
顕光院 本堂にて
一般 前売 1500円、当日 1800円
高大生 前売・当日 1000円 中学生以下無料
(社会人学生の方は「一般」とさせていただきます。)
禅僧にしてサックス奏者。2つの顔をもつ千葉兼如師は、伊豆河津町にある臨済宗建長寺派 鳳儀山栖足寺の御住職。演奏とともに語られる洒脱な法話は、さまざまなメディアでも注目されています。秋の夕べ、その柔らかな音色とお話に、ひととき耳を傾けてみませんか。
千葉兼如(ちばけんじょ)
渡辺貞夫、ポールデスモンドから影響を受け、16歳からサックスを始める。ビックバンド、コン
ボでキャリアを積みプロ活動開始。2007年得度。三島龍澤僧堂で3年間修行を積み、栖足寺住職
に就任。経歴を活かし、音楽と法話を融合した音楽法話や照明と音楽、プロジェクションマッピ
ングで仏教の世界観を表現した布教を展開。円相を中心とした墨象作家としても評価を得ている。
《メディア》
2020年 YAMAHA Web「音遊人」掲載
2021年 BSフジ「プレスク」現代の琵琶法師出演
2022年 映画「ノイズ」出演、SBSラジオ「チョコレートナナナナイト」出演、静岡FM K-MIX
「モーニングラジラ」出演、書籍『みんなを元気にする10人の住職』(興山舎)掲載、SBS
ラジオ「ふくわうち」出演
※コロナ・ウイルス対策として座席間隔を広く取り、座席数を制限します(約80席)。建物内では、
マスクの着用をお願いします。また、ご体調がすぐれない場合には、ご参加をお控えください。換
気のため、演奏中、窓を開放します。夕方ですので、気温の変化と、それに伴う体調管理にご注意
ください。
※コロナ・ウイルスの感染状況により、開催を中止する場合があります。その場合の連絡先として、
または万一の備えとして、チケットご購入の方には、ご住所、お名前、電話番号のご記入をお願い
します。この点、あらかじめご了承ください。
※チケットのの前売、予約、お問い合わせは、顕光院までご連絡ください。お電話でのご予約の場合
は、ご住所、お名前、電話番号をお伝えの上、入場料は当日、受付にてお支払いください。なお、
ご予約を取り消される場合も、必ず顕光院までご連絡ください。
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職人のマルシェ「第3回 ヒトと時」終了しました
令和4年秋の催しの第1弾。
10月29日(土)午前10時~午後3時頃、顕光院境内にて
《職人のマルシェ「第3回 ヒトと時」》を開催します。
令和2年5月に、コロナ感染症拡大による緊急事態宣言により、
実施を取りやめて以来、1年半。このたび、改めて境内マルシェの
開催に向けて、鋭意、準備中です。
出店予定(順不同)
みやび行燈、Papafarm、ヒトヤ堂、TRUCK、秋山毛糸店、
藍染屋ほうね、発酵あんこの菓子屋「つきのか」、茶道石州流一芳会、Ptica.and、
オトワファーム、なわなひびより、アンジュール マルシェ、Un Jour ほか。
(出店検討中のお店がほかにもいくつかあります。ただし、出店店舗が予告なく変更する
こともあります。)
※当日、マルシュにご来場の方は(午後3時まで)、お車でのご来院をお控えください。顕光院の駐車
場は、お墓参りの方に限定させていただきます。なお、お車でお越しの方は、近隣の駐車場をご利用
ください。ただし、夕方のコンサートには、お車でお越しくださっても問題ありません。
※同日より、顕光院会館では、絵画展「現代名手の女性画展」を開催しています。入場無料。
あわせてご鑑賞ください。
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令和4年春の本堂コンサート 終了しました。
「ウード&ダルブッカ ~アラブの響き 今宵お寺で Vol. 2」
令和4年5月22日(日)18時より開催しました。
演奏は、常味裕司氏(ウード)と立岩潤三氏(ダルブッカ)。
顕光院では、平成30年以来、4年ぶりの再演です。
当日は、コロナ感染症対策を施したうえで、約60人の聴衆が、
常味氏によるわかりやすい解説とともに、アラブの響きを堪能しました。
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住職の最新刊出版のお知らせ
顕光院曹洞宗開山450年を記念して、
令和3年12月5日、住職(木村文輝)の最新刊が全国の書店で一斉に発売になりました。
『なんとなく、仏教 ー無宗教の正体』
木村 文輝(著) 大法輪閣 160ページ
価格 1500円+税
ISBN 978-4-8046-8217-4
〈紹介〉
話し言葉でやさしく語る、日本人の宗教観。
「神さまと仏さまは同じもの?」
「日本人にとってクリスマスとは?」
「仏教なんて関係ない?」
身近な疑問を前向きに考えてみませんか。(帯の紹介文より)
〈目次〉
第一章 神さま・仏さま・イエスさま
コラム1 教養と「空」
コラム2 「いのち」をいただく
第二章 仏教からみた日本の文化
コラム3 面倒と迷惑
コラム4 お客さまは神さまです
第三章 尊厳を生きる
よろしければ、ぜひ、ご高覧ください。
全国の書店のほか、アマゾンや楽天など、ネット書店でも販売されています。
なお、お檀家の皆さまには、寺務所にお立ち寄りの際に、各家一冊ずつお渡しいたします。
本書より1年前に刊行した『仏法僧の現在ー無宗教日本の葬式仏教ー』もあわせてご覧ください。
(詳しくは、このページの下欄をご覧ください。)
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「天平楽府 特別演奏会 ~シルクロードから日本へ、精神文化回廊巡礼」終了しました
令和3年10月31日(日)午後5時30分より、顕光院本堂にて開催しました。
日中両国出身の10人の楽師達が、奈良・正倉院に伝わる奈良時代の楽器の忠実な復元品を用いて、
当時の楽曲などを2時間にわたって演奏しました。今回も、窓をあけての開催となりましたが、約
80人の聴衆がいにしえの音色に耳を傾けました。
また、当日は、聖武天皇御被着の御袈裟の復元品をまとった導師を中心に、コロナ感染症収束祈願の
読経も行いました。
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顕光院 曹洞宗開山450年記念法要、円成の御礼
寺伝によれば、顕光院は天文元年(1531)に真言宗寺院として開創された後、
元亀2年(1571)に御開山揚室印播禅師によって曹洞宗に改められました。
令和3年(2021)は、それ以来、満450年にあたります。
そのため、令和3年11月6日(土)午後3時から、近隣のご寺院さまのご随喜を賜り、記念法要を
厳修いたしました。当日は約100名の檀信徒の皆さまも集まり、厳粛な中にも華やかな法要が営ま
れました。ご列席くださった方々に、改めて御礼申し上げます。
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顕光院所蔵 近現代仏画展 終了しました
顕光院曹洞宗開山450年記念法要にあわせて、顕光院が所蔵する近現代の仏画15点を、
令和3年11月1日(月)から7日(日)まで、顕光院会館ロビーにて、毎日午前9時から午後3時
まで公開展示しました。また、それにあわせて、近年新たに収蔵し、今後、本堂須弥壇両脇に掲出
予定の作品2点を展覧しました。
ご観覧くださった方々に御礼申し上げますとともに、また、このような機会を設けたいと考えており
ます。その折には、改めてご案内する予定です。
今回の主な展示品(敬称略)
番場三雄「サルナートの祈り」(平成31年 第74回春の院展出品作)
番場三雄「樹下の祈り」(令和2年 第75回春の院展出品作)
狩野芳崖「六道図」(仮題)、高橋雲亭「白衣観音」、同「維摩居士」
作者不詳「十六羅漢」(8幅)
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住職の新刊出版のお知らせ
令和2年12月25日、住職(木村文輝)の最新刊が全国の書店で一斉に発売になります。
『仏法僧の現在(いま)ー無宗教日本の葬式仏教』
木村 文輝(著) 八千代出版 240ページ
価格 2500円+税
ISBN 978-4-8429-1789-4
〈紹介〉
神社や寺院で熱心な祈りを捧げているにもかかわらず、多くの人が「無宗教です」と語るのはなぜだろう。この「無宗教」の正体を解き明かした上で、日常生活に溶け込んで、ほとんど意識されることのない仏教の姿を、仏法僧という三宝のそれぞれに焦点を当ててあぶり出す。また、近年ではその意味が忘れられ、簡略化が進む「葬式仏教」に込められた祈りと現状についても分析。こうして、「仏法僧の現在」を探る中から、「無宗教日本」の仏教と葬儀のありようと、クリスマスも祝う日本人の宗教意識が明らかになる。
〈目次〉
第一部 無宗教をめぐる無自覚
第一章 「宗教」の呪縛―「宗教」に込められた四つの意味―
第二章 レリジョンとダルマ―翻訳語としての「宗教」―
第三章 神さまと仏さま―現代日本人の神仏観―
付 論 クリスマスと日本人
第二部 仏法僧をめぐる無意識
第四章 お釈迦さまとご先祖さま―「仏」の種々相―
第五章 今に生きる仏教―保たれるべき「法」―
第六章 結婚する僧侶たち―日本の「僧」の正統性―
第三部 葬式仏教をめぐる無理解
第七章 死者とこの世に残る者―葬儀に期待される五つの役割―
第八章 合理化する社会と非合理な葬儀―葬式不要論を超えて―
第九章 布施の理想とお布施の現実―見返りを求めることの是非―
よろしければ、ぜひ、ご高覧ください。
全国の書店のほか、アマゾンや楽天など、ネット書店でも販売されています。
- 檀 信 徒 各 位
世界的に新型ウイルスが猛威を振るっており、静岡市でも感染された方がいらっしゃいます。感染された方の一日も早いご快癒を心から祈念申し上げますとともに、犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
《墓参について》
さて、このウイルスの蔓延により、政府や自治体から、不要不急の外出を自粛するように要請が出されています。しかしながら、ご承知のとおり、当院の墓地は屋外にございますので、墓参は通常どおり行っていただいて問題ないと推察します。ただし、墓参のため、交通機関のご利用などには十分にご注意ください。
《法要について》
年忌などの法要は、現在のところ、通常どおり行っています。ただし、政府などが要請するとおり、「密閉、密集、密接」を避けるため、本堂の窓を開けて法要を行います。当日の気温などによって、体調をくずされることのないように、適切な服装にてご来院ください。また、法要の際には、上着を着用されなくても問題ありません。
《葬儀について》
ご不幸がおありの場合、当然のことながら、葬儀は執行させていただきます。ただし、上述のとおり、「密閉、密集、密接」を避ける必要があります。それぞれの事情もおありとは存じますが、可能な限り、静岡市の一般的な作法にしたがい、先に荼毘(火葬)を済ませたのち、本堂にて葬儀を執行することをお勧めします。
葬儀社のホールは「密閉」空間となりますし、家族葬専用ホールは「密集、密接」を避けることもできません。その点、当院の本堂は、天井も高く、通常の葬儀であれば、お互いの距離を確保することも可能な広さを備えております。さらに、窓を開けることで、常に十分な換気を行うことも可能です。したがいまして、葬儀では本堂を利用されることをお勧めします。
《葬儀ご会葬の皆さまへ》
当院では通夜を行う会場がございません。そのため、通夜は葬儀社のホールを利用する例が増えていますが、上述のとおり、葬儀社のホールは「密閉」空間となることが避けられません。そのため、葬儀を当院の本堂で行う場合、可能であれば、通夜ではなく、葬儀にご参列されることをお勧めします。
近年、葬儀に参列せず、通夜に参列される方が増えています。しかしながら、元来、通夜は近親者など、故人と特に親しかった方が、故人と最期の夜を過ごすためのものであり、一般の方々が弔問を行う場ではありませんでした。むしろ、一般の方は葬儀に参列すべきと考えられていました。したがいまして、通夜を欠席して、葬儀に参列することは、決して失礼に当たることではありません。この点もご留意くださいますよう、お願い申し上げます。
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本堂正面に野地美樹子先生の日本画大作「四季の彩」春夏・秋冬を掲げました〈新規〉
令和2年7月、本堂の須弥壇の左右の壁面に、野地美樹子先生の日本画大作を掲げました。この作品は、平成29年(2017)秋に野地先生に直接製作をお願いしたものです。その後、令和元年(2019)10月、日本橋三越本店の美術特選画廊で開催された「めぐりあう四季 野地美樹子 日本画展」にて発表されたのち、顕光院に納入され、このたび掲出が完了しました。
向かって右側が春から夏へ、左側が秋から冬への情景を描いています。
両作品ともに、幅291センチ、高さ122センチの大作です。
作品は、下記をクリックしていただくとご覧になれます。
四季の彩(春・夏) 四季の彩(秋・冬)
(野地先生のホームページにリンクします。)
道元禅師の和歌に「春ははな 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり」という一首があります。川端康成氏がノーベル文学賞の授賞式で紹介されたことで有名になりましたが、この歌の題は「本来の面目」、あるがままの姿という意味です。
自然界は、誰かに称賛されることを期待したり、あるいは、叱られることを恐れながら、日々の移ろいを送っているわけではありません。ただあたりまえに、自らのなすべきことを、たんたんと行っているにすぎないのです。欲望に振り回されたり、煩悩に惑うことなく、一日一日、なすべきことに全力を傾ける。それこそが、幸せの極意だという禅の教えを、自然界の姿は私たちに語りかけてくれています。本堂に掲げたこの大作は、そんな禅の境涯を示すものとして、製作を依頼したものです。
また、須弥壇の脇の壁面には、日本美術院同人である番場三雄先生の日本画大作「サルナートの祈り」(50号)を掲出しました。釈尊は、悟りを開かれたのち、インドのサルナートという所で初めてその教えを説かれました。本作品は、釈尊によるその説法の姿をあらわしたインドの国宝的な仏像を、番場先生が日本画として描出されたもので、平成31年春の院展に出品されたものです。
それにあわせて、これまで顕光院会館ホールに掲げられていた林潤一先生の大作「桜」(40号)と、本堂正面に掲げられていて皆様にもおなじみの水谷金造氏の大作「石」(40号)は、それぞれ本堂の東西の壁面に移設いたしました。
本堂にお参りの際に、ごゆっくりご鑑賞ください。
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「ピアノの音色に誘われて ~吉永哲道 独奏会~」終了しました
令和2年10月18日(日)午後5時30分より、顕光院本堂にて開催しました。
令和元年の夏に本堂に導入したグランド・ピアノのお披露目を兼ねてのコンサートでした。
コロナ・ウイルスの感染防止のため、窓を開け、座席の間隔をとっての開催となりましたが、
約2時間にわたって、約60人の聴衆が、本堂に響き渡るグランド・ピアノの音色に聞き入りました。
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職人のマルシェ「ヒトと時 第3弾」中止のお知らせ
令和2年5月9日(土)に開催を予定しておりました職人のマルシェ「ヒトと時 第3弾」は、
コロナ・ウイルスの蔓延と、緊急事態宣言の発令により、残念ながら中止することになりました。
ウイルスが収束し、秋に改めて開催できることを願っています。
皆さまも、ウイルスに感染されることのないよう、心から祈念申し上げます。
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職人のマルシェ「ヒトと時 第2弾」終了しました。
令和1年11月30日(土)午前10時~午後3時頃、顕光院境内にて開催しました。
春に続いての2回目の開催。
こだわりの職人のお店、約20店が、顕光院境内に集まりました。
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「メーテルリンク 第2弾」終了しました
令和1年11月2日(土)午後7時より、顕光院本堂にて開催しました。
服部恵氏(ヴィブラフォン)& 伊藤芳輝氏(ギター)
”ヴィブラフォンとギターによる 圧倒的テクニックと情熱的なサウンドが 全国を駆け巡る!”
昨年度に引き続き、素晴らしい2時間となりました。
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「こんちぇるてっくなお寺の夕べ vol. 3」終了しました
平成30年11月30日(金)午後7時より、顕光院本堂にて開催しました。
一昨年6月に、顕光院開山 揚室印播大和尚 400回遠忌記念コンサートで多くの聴衆を魅了した、
4人の演奏者が再び顕光院本堂に集まり、息のあった演奏を披露してくださいました。
吉永哲道氏(ピアノ)、高田龍一氏(編曲、バイオリン)、
森谷佳奈氏(チェロ)、山本彩子氏(メゾソプラノ)
また、今回も、イギリス製のアンティーク・ピアノが活躍しました。
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「メーテルリンク 〜ヴィブラフォンとギターの衝撃音世界!〜」終了しました
平成30年11月3日(土)午後7時より、顕光院本堂にて開催しました。
服部恵氏(ヴィブラフォン)& 伊藤芳輝氏(ギター)
昨年秋、バイオリン奏者の Yui 氏とともに、顕光院本堂で「Hyclad Live」を開催した伊藤芳輝氏が、
今年はヴィブラフォン奏者の服部恵氏とともに「メーテルリンク(Megterlink)」として来院。
2年続けて、すばらしいテクニックによる伊藤氏のフラメンコ・ギターの演奏を堪能しました。
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「ウード & ダルブッカ 〜アラブの響き 今宵お寺で〜」終了しました
平成30年6月1日(金)午後7時より、顕光院本堂にて開催しました。
アラブの伝統的弦楽器のウードと、打楽器のダルブッカの共演。、
演奏は、それぞれわが国の第一人者である常味裕司氏(ウード)と、立岩潤三氏(ダルブッカ)。
80人ほどの聴衆が、常味氏のわかりやすい説明に導かれて、すばらしい演奏を堪能しました。
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平成30年春「顕光院 歴史演談」修了しました
平成30年4月14日(土)午後6時より、顕光院本堂にて開催しました。
演目:「関口隆吉の生涯 〜初代県知事は最後の侍〜」
動読:奥野晃士氏、 パーカッション:永吉真弓氏
SPAC俳優・奥野晃士氏による5回目の「顕光院歴史演談」。初代静岡県知事・関口隆吉の生涯を永吉真弓氏のすてきな音楽にのせての熱演を、50人ほどの観客が堪能しました。
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「Hyclad Live 〜新しいクラシックのかたち」終了しました
平成29年12月1日(金)午後7時より、顕光院本堂にて開催しました。
Yui 氏(バイオリン)& 伊藤芳輝氏(ギター)
オーケストラの曲からピアノ曲まで、弦楽器の魅力を最大限に生かしたダイナミックでスピード感
あふれるライブ・ステージを、80人ほどの聴衆が2時間にわたって堪能しました。
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「平曲:琵琶法師が伝えた平家物語」終了しました
2017年5月28日(日)午後6時30分より、顕光院本堂にて開催しました。
古典文学作品としても知られる「平家物語」を、
琵琶法師が伝えた伝統的な流儀で語る舞台。
当日は100人を超える方々が、
この分野の研究者でもある鈴木孝庸氏の語りと解説に耳を傾けました。
詳しくは、「顕微鏡コンサート」のページをご覧下さい。
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歴史演談 お寺ツアー2017冬 終了しました
3月5日(日)午後6時より、顕光院本堂にて、
「歴史演壇 お寺ツアー2017冬」を開催しました。
演目:「照久寺の仇討ち~清河縁者返り討ち~」
出演:奥野晃士氏、音楽:ムッシュびあぼん氏
なお、今回は「駿河東海道おんぱく」の一貫としての開催でした。
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室内楽サロンコンサート2016 終了しました
10月17日(月)午後7時より、約1時間にわたり、
「室内楽サロンコンサート・シリーズ2016」を開催しました。
演奏は、チェロ奏者のヘーデンボルク・直樹氏。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の正メンバーです。
ウィーン・フィルの楽団員が、まさか、顕光院の本堂でコンサート?
私たちも、開催までずーっと半信半疑でしたが、大変素晴らしい演奏会でした。
詳しくは、「顕微鏡コンサート」のページをご覧下さい。
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歴史演談 お寺ツアー2016夏 終了しました
8月28日(日)午後6時より、顕光院本堂にて、
「歴史演壇 お寺ツアー2016夏」を開催しました。
演目:「鉄舟と次郎長」(江藤惇作『侍たちの茶摘み唄』より))
出演:奥野晃士氏、音楽:ムッシュびあぼん氏(民族音楽)
夏の日、小雨のそぼ降る夕暮れ時でしたが、
興津で薩摩兵に狙撃された鉄舟が駆け込んだ望嶽亭の主人、松永七郎平のご子孫も見守られる中、
奥野晃士の情感こもった熱演を、50名ほどの観客が堪能しました。
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ゲルニカ・リーディング・カフェ 終了しました
2016年6月18日(土)午後3時から、顕光院本堂にて、
ゲルニカ・リーディング・カフェを開催しました。
内容は、昭和20年6月19日の静岡空襲の体験記。
俳優・奥野晃士氏が、顕光院東堂(前住職)に聞き取りをして書き上げた脚本『救いのお堂』を、
25名ほどが参加して、リーディング・カフェのスタイルで朗読しました。
詳しくは、「顕微鏡コンサート」のページをご覧下さい。
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当院開山400回遠忌記念コンサート 終了しました
2016年6月3日(金)午後7時から、顕光院本堂にて、
顕光院開山 揚室印播大和尚 400回遠忌を記念するコンサートを開催しました。
「こんちぇるてっくなお寺の夕べ 第2弾」
演奏者の4人は、
吉永哲道氏(ピアノ)、バイオリン(高田龍一氏)、森谷佳奈氏(チェロ)、声楽(山本彩子氏)。
いずれも、東京芸術大学、または、モスクワ音楽院で研鑽をつまれた本格派です。
また、今回のコンサートでは、100年前にイギリスで製造され、
近年、解体修理を終えた顕光院所蔵のアンティーク・ピアノもお披露目されました。
120名の聴衆が、2時間にわたって、ステキな音楽に酔いしれました。
詳しくは、「顕微鏡コンサート」のページをご覧下さい。
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当院開山 揚室印播大和尚 400回遠忌 円成の御礼
平成28年4月30日(土)午後2時より、
顕光院開山 揚室印播大和尚(元和3年〈1618〉5月8日寂)400回遠忌を厳修いたしました。
当日は、多くの御寺院様方のご随喜と、100名を越す檀信徒のご参列により、
式典を無事円成することができました。
ご随喜くださいました御寺院様、ならびに、ご参列くださいました皆様に、
衷心より御礼申し上げます。
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ふじのくに 歴史演談 お寺ツアー2016冬 終了しました
2016年2月26日(金)午後7時より、顕光院本堂にて、
「ふじのくに 歴史演談 お寺ツアー2016冬」を開催しました。
演目:「今井信郎、静岡へ ~坂本龍馬を斬った男の半生~」
(江崎惇『侍たちの茶摘み唄』より)
出演:奥野晃士氏、音楽:ムッシュびあぼん氏(民族音楽)
幕末の英雄を殺害した”凶悪な暗殺犯”のイメージとは裏腹に、
静岡県の教育や農業の向上に貢献し、
榛原郡初倉村(現、島田市)の村長まで務めあげた今井信郎の姿を取り上げた作品。
寒い日ではありましたが、本堂の中は熱気にあふれた会場となりました。
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ふじのくに 歴史演談 お寺ツアー2015 終了しました
2015年7月29日(水)午後7時より、顕光院本堂にて、
「ふじのくに 歴史演談 お寺ツアー2015」を開催しました。
演目:「前を歩く人 ~坦庵公との一日」
(第17回「伊豆文学賞」最優秀賞受賞作品)
出演:奥野晃士氏、音楽:ムッシュびあぼん氏
世界遺産登録で話題の、韮山反射炉を築いた洋学者であるとともに、
19世紀前半に、伊豆韮山代官として善政を敷いた江川坦庵(英龍)を取り上げた作品。
当日は、原作者の小長谷建夫氏も参加されて、ステキな舞台となりました。
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27世退董式・28世晋山結制の記念写真のご案内
平成27年4月25日(土)、26日(日)に厳修いたしました、
27世退董式・28世晋山結制の記念写真ができあがりました。
記念写真1枚1800円(送料込)にて、お頒けいたします。
お問い合わせ、ならびに、サンプルの閲覧などは、庫裡(寺務所)までお越し下さい。
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27世退董式・28世晋山結制記念出版のご案内
既に、お檀家の皆様にはお配りいたしておりますが、
今回の27世退董式・28世晋山結制を記念いたしまして、
大法輪閣より、『三代のほとけ』を刊行いたしました。
同書には、顕光院の26世、27世、28世の、
3代にわたる住職の法話がまとめられています。
同書は全国の書店、または、インターネット書店にて販売中(1728円、税込)です。
是非、ご一読くださいますよう、ご案内申し上げます。
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27世退董式・28世晋山結制円成の御礼
平成27年4月25日(土)、26日(日)の2日間の日程で厳修いたしました、
27世 木村自佑の退董式、ならびに、
28世 木村文輝の晋山結制の式典を、無事円成することができました。
これも、檀信徒の皆様のご法愛の賜物と、厚く御礼申し上げます。
今後とも、ご支援、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
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開山堂兼位牌堂再建工事完了のお知らせ
2013年9月から進めてまいりました開山堂兼位牌堂の再建工事につき、
ようやく完了の運びとなりました。
ただし、建物周囲の整備、ならびに、堂内におけるお檀家様各位のお位牌の奉祀につきましては、
これから行うことになりますため、今しばらくのお時間を頂戴したいと存じます。
したがいまして、実際に皆様にお参りいただけるのは、お盆の頃以降の予定です。
その旨、ご了解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
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第7回コンサート終了しました
2013年11月10日(日)午後7時から、顕光院本堂にて第6回コンサートを開催しました。
中世ヨーロッパの放浪楽師達に扮した演奏者が、古楽器を奏でる楽しい催し。
題して、「時をかけるジョングルール」
様々な中世ヨーロッパの楽器を奏でる楽士達が本堂の中を歩きまわりながら、
とても楽しい演奏を届けてくれました。
開演直前には、山門から演奏しながら歩いてきてくれたのですが、
これを見ることができた人は、たぶん2人か3人くらい・・・。
本堂の中で開演を待ってくれていた皆さん、惜しいことをしました・・・。
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フェルデンクライス・メソッド教室開催のご案内(現在休止中です)
毎月第2、第4土曜日の午後1時30分より、顕光院会館の和室にて、
フェルデンクライス・メソッドの教室を開催しています。
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「顕光院コンサート」ページ新設のお知らせ
顕光院本堂でこれまで開催されてきましたコンサートの様子を、
従来は「お知らせ」のページに掲載しておりましたが、
このたび、「顕光院コンサート」のページを新設し、
そちらに移動させることになりました。
よろしければ、「顕光院コンサート」のページをあわせてご覧ください。
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墓地入口のトイレ(東司)を全面改修しました
2011年10月30日(日)、墓地北側の入口にあるトイレの全面改修が完了しました。
男性用、女性用、男女兼用(少々広め)の全3室。
扉部分と便器を除き、すべて白御影石造り。
とりわけ、壁の部分は、高さ2メートル程の一枚石を組み合わせてできています。
写真は、「境内と仏様」のページをご覧ください。
更新履歴
2013.8.30「顕光院コンサート」のページを新設しました。
2013. 1.2「折々のお話」に平成24年歳末挨拶を掲載しました。
2012.5.10 平成24年6月8日の「第4回コンサート開催のお知らせ」を掲載しました。
2012. 3.27「フェルナンクライス・メソッドの教室開催のお知らせ」を掲載しました。
2012. 1.10「折々のお話」に平成23年歳末挨拶を掲載しました。また「沿革と歴史」を加筆しました。
2011.11.27「リーディング・カフェ開催のお知らせ」を更新しました
2011.11.27「アフリカ=ヨーロッパ=日本を結ぶコンサート」写真の拡大版をアップしました
2011.11.3「墓地入口のトイレ(東司)を全面改修しました」を更新しました
2011. 8. 1 ホームページ開設